超簡単に作れるソロキャンプ料理3品!焼く・温める・盛るだけでも満足

ソロキャンプでは、限られた荷物と時間の中で、食事をどうするかが悩みのひとつです。
「調理の手間をできるだけ省きたい」「それでも満足できる食事を楽しみたい」と考える方も多いのではないでしょうか。 

そんなときに役立つのが、簡単な工程で作れるキャンプ料理です。 
本記事では、「焼く・温める・盛る」だけで完結する、超簡単なキャンプ飯を3つ紹介します。 
 
使用する道具は最小限で、設営後の昼食やチェックアウト前の朝食にも対応できます。  
調理にかかる手間を減らし、自由な時間を確保したい方にとって参考になる内容ですので、最後まで読んでみてください。

1.超簡単ソロキャンプ料理|焼く・温める・盛るの時短3品セット

ソロキャンプでは、調理の手間を抑えながら食事を済ませたいと考える場面もあります。  
この章では、「焼く・温める・盛る」の3つの工程だけでできる、シンプルなキャンプ料理を紹介します。

いずれも特別な準備は必要なく、使う道具もコンパクトです。  
調理時間を短縮したいときや、荷物を減らしたいときに取り入れやすい内容になっています。

①焼くだけで美味しい!ホットサンドメーカーで作る焼きパン

ホットサンドメーカーでパンを焼く簡単キャンプ料理

ホットサンドメーカーは、市販のトーストパンや惣菜パンを焼く際にも活躍します。
パンをそのまま挟んで火にかけるだけで、香ばしい焼き目が付きます。

サイズが大きいパンや食べやすくしたいときは、焼いたあとに包丁でカットすると便利です。  
必要に応じて包丁やまな板を準備しておくのがおすすめです。

パンを焼くだけであればフライパンでも対応できますが、ホットサンドメーカーはコンパクトで洗いやすいため、荷物を抑えたいソロキャンプに向いています。

②温めるだけでOK!メスティンで作るレトルトシチュー

メスティンを使って温めるだけの簡単レトルトシチュー

メスティンは、ご飯を炊いたり蒸し料理に使えたりと、汎用性の高い調理道具ですが、お湯を張って袋入りの食品を温める用途にも向いています。

袋のまま湯せんできる食品であれば中身を取り出す必要がなく、メスティンにお湯を入れて温めるだけなので容器を汚さずに済み、後片付けの手間も減らせて効率的です。

使う道具もコンパクトなので、荷物を減らしたいソロキャンプにもぴったり!
電車やバスでの移動とも相性が良い点も魅力のひとつです。

レトルトのカレーやシチューには様々な種類があり、普段は選ばないような少し特別な味をキャンプで楽しむことで、非日常感を味わうことができます。

また、小さなお子様と一緒に行くファミリーキャンプでは、子どもには甘口、大人には辛口など、それぞれの好みに合わせて用意できる点もレトルト食品ならではのメリットです。

③盛るだけで完成!シェラカップで楽しむ袋入りサラダ

シェラカップに盛るだけの簡単キャンプ用袋入りサラダ

野菜を取り入れたいときには、スーパーなどで購入できる袋入りサラダが手軽です。  
そのままシェラカップに盛り付けるだけで、簡単に一品加えることができます。

特別な調理は不要で、シェラカップを使うことで見た目にもキャンプらしさが出るため、手軽さと雰囲気の両方を楽しめます。  

ドレッシング付きのサラダを選ぶ場合は、小分けの袋に入った使い切りタイプが扱いやすくておすすめです。

2.道具3つで完結!超簡単ソロキャンプ料理の作り方

荷物を減らしたいソロキャンプでは、「何を持っていくか」が重要なポイントです。

この章では、ホットサンドメーカー、メスティン、シェラカップの3つの道具だけで完結する簡単な献立の作り方を紹介します。

道具ごとに調理の手順をシンプルにまとめているので、初めての方でも取り入れやすい内容です。
最小限の準備で食事の時間を楽しみたい方は、参考にしてみてください。

①用意する道具はたったこれだけ|ホットサンドメーカー・メスティン・シェラカップ

今回の献立で使用する道具は、ホットサンドメーカー、メスティン、シェラカップの3つです。

それぞれ1つの工程に対応しており、どれもコンパクトに持ち運ぶことに適しています。
ホットサンドメーカーはパンを焼く工程で、メスティンは袋入り食品の湯せんに、シェラカップはサラダの盛り付けに使います。  

必要最小限の道具で完結するため、荷物を減らしたいソロキャンプにも適した構成です。

②3ステップでできる時短調理の流れ

この料理は、3つの工程で完成します。
どの工程も簡単なため、料理が苦手な方でも作りやすい料理です。

私が試しに作成した際に要した調理時間は、おおよそ30分前後ほどでした。

それでは、作り方を解説します!

【ステップ1】
 ホットサンドメーカーを用意してパンを焼く

ホットサンドメーカーでパンを焼くキャンプ料理の調理工程

市販のトーストパンや惣菜パンをホットサンドメーカーに挟み、火にかけて焼き目をつけます。  
焼いたあとは、必要に応じて包丁でカットします。

【ステップ2】
 メスティンでレトルトシチューを温める

メスティンを使ってレトルトシチューを湯せんで温めるキャンプ料理

メスティンにお湯を張り、袋のままレトルトシチューを温めます。  
中身を取り出さずに加熱できるタイプなら、後片付けも簡単です。

※購入時は、袋のまま湯せんできる商品を選びましょう!

【ステップ3】
 サラダをシェラカップに盛り付ける

シェラカップに袋入りサラダを盛り付けてドレッシングをかけるキャンプ料理

袋から取り出して盛るだけで、見た目もキャンプ飯らしく整います。  
ドレッシングは小分けの使い切りタイプを使うと扱いやすく便利です。

ポイント

調理の際、焚き火にするかガスにするかで迷うことがあるかもしれませんが、私のオススメはガスで作る方法です。

その理由は、焚き火で調理をするとホットサンドメーカーやメスティンに煤(すす)が付着し、洗い物の手間が増えてしまう場合がありますからです。

ガス調理であれば煤の心配もなく、後片付けまで効率的に進めることができます。

3.朝食や昼食で重宝する!?超簡単に作れるソロキャンプ料理が活躍する場面とは?

キャンプでは設営や撤収など、意外と体力と時間を使う場面が多くあります。
そんなときに役立つのが、手軽で時短、しかも満足感のある「超簡単ソロキャンプ料理」です。

特に昼食や朝食といったタイミングでは、その手軽さが大きな魅力となります。
ここでは、設営直後の昼ごはんや撤収前の朝ごはんなど、具体的なシチュエーション別に簡単料理の活躍シーンをご紹介します。

ファミリーキャンプへの応用例もあわせて紹介しますので、ソロキャンパーだけでなく、家族連れの方にも参考になる内容です。

①設営直後にすぐ食べられる昼食に最適

キャンプ初日の設営直後は、体力を使って疲れていることもあります。  
キャンプの設営は思った以上に時間がかかるため、そのあとに昼食の準備に時間をかけてしまうと、休む間もなく夕食や入浴の時間になってしまう場合があります。

自由にゆっくり過ごす時間を確保するためにも、効率よく調理できる時短メニューを取り入れるのがおすすめです。  

焼く・温める・盛るだけで完成するこの献立は、設営後のひと休みにちょうど良いでしょう。

②チェックアウト前の朝食としてぴったり

キャンプ最終日の朝は、チェックアウトに向けて撤収作業に時間を取られがちです。
テントやタープの片付け、荷物の整理、焚き火台の掃除など、やることが重なると朝食に時間をかけることが難しくなってきます。

このような状況でも「焼く・温める・盛る」だけで完成する時短メニューであれば、効率的に朝食を用意することが可能ですし、食器の使用量や洗い物を減らせる点も、撤収前の負担を軽くするという意味でオススメです。

③実はファミリーキャンプにも応用できる理由

時短キャンプ飯は、ソロキャンプだけでなくファミリーキャンプにもオススメです。

私自身、キャンプを始めたばかりの頃は、設営や調理に時間をかけすぎてしまい、子どもと遊ぶ時間を取ることができませんでした。
その経験からも、食事の準備にかかる手間を減らすことの大切さを実感しています。

親子で、あるいは家族みんなでキャンプを楽しむ時間を確保するためにも、時短メニューをうまく取り入れることをオススメします。

4.まとめ|超簡単に作れるソロキャンプ料理3品!焼く・温める・盛るだけでも満足

キャンプ料理には、じっくり手間をかける楽しさもあれば、あえて力を抜いてシンプルに済ませる心地よさもあります。
そのどちらを選ぶかは、その日の気分やキャンプスタイル次第で良いと私は思っています。

今回紹介した「焼く・温める・盛る」だけの時短メニューは、限られた時間の中でも無理なく取り入れられる頼れる選択肢です。
調理を気軽に済ませて、景色や読書、自分だけの時間をもっと楽しみたいと思った時に、きっと役立ってくれるでしょう。

最後にもう一度、簡単なソロキャンプ料理を取り入れることで得られるメリットや、必要な道具、作業の流れについて改めて整理しておきますので、次回のキャンプで効率よく楽しむためのヒントとして、ぜひ役立ててください。

①ソロキャンプ料理を簡単にして自由時間を増やそう 

せっかくソロキャンプに出かけるなら、自分だけの時間をゆったり楽しみたいものです。
そのためには、食事の準備や片付けにかかる時間をできるだけ減らして、自由に過ごせる時間をしっかり確保する必要があります。 

すべての食事を時短メニューにする必要はありませんが、設営直後や撤収前など、負担を減らしたいタイミングに取り入れるのがおすすめです。 効率的に予定を組めば、より快適にキャンプの時間を過ごすことができます。

②作業工程は焼く、温める、盛るの3つだけ

キャンプでの料理は、準備や調理、片付けに思いのほか時間がかかる場合があります。 
その点、この献立は「焼く」「温める」「盛る」の3工程だけで完結するのが特長です。

場合によっては、包丁やまな板などを使う必要もなく、複雑な手順もありません。  
誰でもすぐに取りかかることができ、効率よく食事の準備を進めることができます。

③必要な道具は3つだけ!ホットサンドメーカー・メスティン・シェラカップで完結

この献立で使用する調理道具は、ホットサンドメーカー、メスティン、シェラカップの3つです。
いずれもコンパクトで扱いやすく、調理から食事まで無理なく使いまわせるのが特徴です。

必要最低限の道具で構成されているため、荷物を減らしたいときや、装備をコンパクトにまとめたいときにも最適です。

また、調理には焚き火よりもガスバーナーの使用をオススメします。
火力が安定していて、煤がつかず道具を汚しにくいため、片付けの手間を抑えることができます。

限られた時間を賢く使うことで、より充実したキャンプのひとときを過ごすことができます。
効率と快適さを両立させたスタイルで、キャンプの楽しみ方を一段深めてみてください。